2018年5月
RubyKaigi
明日から仙台です。http://rubykaigi.org/2018
ペーパーですが爆発した進捗を乗り越えなんとか完成しました。#rubykaigi に持っていくので欲しい人がいたら現地で声をかけてくれればお渡しします(先着5名) pic.twitter.com/XcXyKkHhlA
— yhara (Yutaka HARA) (@yhara) 2018年5月29日
明日から仙台です。http://rubykaigi.org/2018
ペーパーですが爆発した進捗を乗り越えなんとか完成しました。#rubykaigi に持っていくので欲しい人がいたら現地で声をかけてくれればお渡しします(先着5名) pic.twitter.com/XcXyKkHhlA
— yhara (Yutaka HARA) (@yhara) 2018年5月29日
このブログがhttpsになった。ほぼコマンド一発だったのでびっくりした。
とりあえず公式サイトを見る。https://letsencrypt.org/ Get Startedを押す。サーバにSSHで入れるかどうかで手順が違うらしい。入れる場合はCertbotというのを使えばいいらしいのでVisit the Certbot siteを押す。
https://certbot.eff.org/ セレクトボックスがあるのでApacheとCentOS6を選択。
https://dl.eff.org/certbot-auto というコマンドを取ってくればいいらしい。中身はシェルスクリプトだった。sudo ./certbot --apache するとpython3のインストールが始まった。そのあとメールアドレスやドメイン名を聞かれる。答えると何やら設定が変更されたらしい。試しに https://yhara.jp を叩くとアクセスできる。ええ、これだけ?
あとはAutomating renewalの項のsudo certbot renew --dry-run
を試して、うまくいきそうだったのでrootのcrontabに追加して終了。いやあ、めちゃめちゃ簡単ですね。
一応/etc/httpd/conf.d/を見てどうなったか確認したほうがいいと思うけど、それにしてももうちょっと手間かかるもんだと思ってたので拍子抜けした。すごいなぁ。
学生の頃から長年のauユーザだったのだけど、テザリングが有料になったとか、先月で2年契約が終わってまた料金が上がりそうとか、最近はほとんどwifiある場所にいるのでギガが減らないなどがあり、MVNOに乗り換えることにした。
au回線で、通信速度が速そうなのと、いま使っている機種(SOV33)に対応しているということでUQ mobileにした。あとは必要な月だけ通信容量を買い足せることと(出張等を想定)。
料金プランはおしゃべりプラン/ぴったりプランというのが推されているのだけど、年数経過で料金が変化したりするのがだるいので(そういうのが嫌だからMVNOに来たのだ)、データ高速+音声通話プラン(1680円/月)にした。通話は20円/30秒なので10分で400円だが、電話はほとんどかけないので問題ないと判断した。
このプランは最低利用期間が12ヶ月で、期間内に解約すると9500円かかるが、わりとよくある条件らしい。 あとはつながる端末保証も検討したが、いまのが壊れたら買い替えることにして今回は見送った。
僕のmacbookにはVMWare Fusionが入っていて、その上でLinux(Ubuntu)とWindowsを動かしている。仕事は主にLinuxでやっていて、Excelなどが必要なときはWindows、それ以外はmacという使い分けなのだが、ここで問題になるのが日本語入力切り替えキーである。
IMEはmac/linux/winのいずれもgoogle日本語入力(mozc)をインストールしている。そのためIME on/offが環境によらず同じキーでできるのが理想なのだが、macbook本体のキーボードに加えLet's Split(自作キーボード)を併用していることもあり全ての環境で条件を揃えるのが難しかった。
今回、ようやくそのような状況を構築できたので、手順をメモしておく。
Usually you can install Ruby with rbenv and ruby-build for Ubuntu. However, I needed to install older Ruby (2.3.7) and got an error.
Just running rbenv install 2.3.7
stops with "Failed to configure openssl. It will not be installed." , even I've installed libssl-dev package.
On Ubuntu 18.04, libssl-dev
is openssl 1.1.0, which is not compatible with Ruby 2.3.
./config
and make
CONFIGURE_OPTS='--with-openssl-dir=/home/yhara/bin/openssl-1.0.2o' rbenv install 2.3.7
Rubyでブラウザゲームを作るためのライブラリ、DXOpalの1.2.0をリリースしました。
変更点は以下です。
近況です。
4月前半はTRICKの審査員として連日、異常なRubyコードを読んでいた。入賞者には既に連絡が行っている。発表は5末の仙台RubyKaigiで。初心者から上級者まで楽しめる、バラエティに富んだ作品が集まったと思う。お楽しみに。
近況です。
3月は主にTRICKの作品を作っていた。いや僕は審査員なんだけど、匿名審査だから審査員の応募も許されているのだ。
入選するかはともかく、わりと自分好みの作品が出来たので満足感がある。発表は5末。お楽しみに。
auの「交換用携帯電話機お届けサービス」を利用したので手続きなどやったことをメモしておく。
XPERIA (X Performance)を買ってから床に落としたことって何回かあるんだけど、別になんともなかったので、完全に油断していたと思う。朝、ケータイが手からつるっと滑って、拾ってみたら割れていた。立ち上がろうとしたときだったと思うので、高さ的には膝下くらいのものだったんだけど、打ちどころが悪かったのだろうか?それともそれまでのダメージが蓄積してたかな…。
幸い、保護フィルムを貼っていたせいか画面にひびが入る程度で破片が飛び散るとかは無かったので、それから半年くらいそのままで使っていた。たまに画面端が見づらいことがあったけど、人間慣れればなんとかなるもんである。
昨年秋のRubyKaigiに参加したとき、コミッタである中田さんから私の書いたコードがRuby trunkで壊れているという連絡をいただいた。そこで、それを修正するプルリクエストを書いた。
といっても、diffは以下の1行だけ。
-_ { return }
+_ { yield }