ARC062-E『AtCoDeerくんと立方体づくり』をRubyで
会社のAtCoder会でARCのE問題をやったのだけど、解説を見て実装してもなかなか通らなくて大変だった。
「同じカードを複数の面に使うことはできない」という制約をうまく実装する方法がわからなくて、問題名で検索したところ、いくつか解説が見つかった。
会社のAtCoder会でARCのE問題をやったのだけど、解説を見て実装してもなかなか通らなくて大変だった。
「同じカードを複数の面に使うことはできない」という制約をうまく実装する方法がわからなくて、問題名で検索したところ、いくつか解説が見つかった。
近況です。
1月に書いてたやつが公開された。
いろいろ触ってもらえているようで嬉しい。
仮想通貨を少しだけ買った。短期の売買で稼ごうというわけではなく、数年放置して暴騰してたらいいなーというスタンスである。手順がけっこう大変だったので以下で簡単に解説する。
まずは日本円と暗号通貨を交換してくれるサービスに登録する必要がある。そのような業者はいくつかあるが、良く名前を聞くからといって安心ではないことは先日のcoincheck騒動で明らかになったところである。私はとりあえずbitbankを使っている。サービス開始が2011年と、わりと老舗らしい。
いずれの業者も、取引を開始するまえに免許証の画像を送信するなどして本人確認を行う必要がある(法的な理由で)。確認が済んだら銀行振込などから入金が可能となる。
もうすぐ出る予定のるびま記事に合わせて、DXOpal 1.1.0をリリースしました。
https://github.com/yhara/dxopal/blob/master/CHANGELOG.md
1.0.0からは、リクエストされたメソッドをいくつか追加しています。今後も未実装機能についてはリクエストがあれば対応するという感じでいくつもりなので、DXRubyのメソッドで足らないものがあればtwitterやgithub issueで教えてください。
近況です。
1月は主にRubyist Magazine用の記事を書いてて、そろそろリリースされそう。DXOpalのチュートリアルです。
https://connpass.com/event/69384/ これの組み立てを始めた。思ったより時間かかってて2月になってしまった。公民館を借りて作業してるのだけど、トータルで4時間 x 3回という感じになりそう。今週末で完成するといいなあ。
2017年の振り返りなど。
広島でRubyKaigiがあった。松江から近いので今まで行ったことなかった人も参加できたみたいで良かった。
夏頃から自作キーボードに興味を持って、松江ローカルのgroup buyを立ち上げたりした。パーツはもう購入済みで、来月組み立て会をやる予定。
git stashは便利なコマンドだけど、stashして、stashして、編集して、コミットして、popしてpopして…みたいなことをしてると、stashした時点とコードが変わっててpopできない、みたいなことがたまにある。
こういうとき、git stashのマニュアルを見ると、「手でconflictを解決してからstash popすること」と書いてある。けど、時にはとりあえずなんでもいいから無理やりpopしてほしい、という場合もある。
このようなときは以下の手順でgit stash pop --force的なことができる。
# 手元の変更をいったんcommitする(このコミットはあとで破棄するのでログは適当でよい)
$ git commit -a -m 'tmp'
前のブログは技術的な話が主だったが、このブログではそれ以外のことも書いていきたいと思っている。書きたいことの一つに、脳とか身体の話がある。
身体について興味をもつようになったきっかけは「ぎっくり腰」だった。朝、会社の駐輪場で自転車に鍵をしようと思って屈んだところ、腰に激痛が走り、なんとかオフィスまではたどりついたものの、立っていられなくて病院まで車で連れて行ってもらうことになった。幸い、数日間安静にしていたら治ったのではあるが、20代後半にしてぎっくり腰をやるというのはさすがにペースが早すぎるという気がして、チャレンジしてみたのが整体だった。
整体とマッサージの違いは何だろうか。整体にはいろいろ流派があるけど、実は「整体師」という資格はないらしい。そのため整体という名前が付いていても、どのような施術を行うのかは店舗によって違うのである。そういうわけでどうも人に勧めにくいのだけど、ともかく僕が行っていたところは野口整体系だった。
野口整体というのは野口晴哉という人が作ったもので、整体、という言葉も同時期にできたものらしい。野口晴哉のエピソードで一番面白かったやつは、幼い息子が大腿骨を骨折したときの話だ。
(p.234) 身体全体との関係を探っていくうちに、不思議なことに目と大腿骨のつながりがわかってきたんです。 それは天才と謳われた野口晴哉先生の凄まじい感覚を通してわかったことだと思うんですが、目に手を当てると激しい痙攣が起きて、グーッと大腿骨がつながってきたといいます。
これはWebAssembly Advent Calendar 2017の1日目の記事です。明日はyamachuさんによるElectronでWebAssemblyを使う話だそうです。楽しみですね。
アドカレ初日記事なので、WebAssemblyとは何か?という話を簡単にしておきます。WebAssemblyはWebのための新しいコンパイルターゲットで、Chrome/Firefox/Safari/Edgeでの動作が既にサポートされています。
Webのためのコンパイルターゲット、とは何でしょうか。WebAssembly以前は、JavaScript以外の言語をブラウザ上で動かそうと思ったらまずJavaScriptに変換してやる必要がありました。近年だとScala.js(Scala→JavaScript)やGopherJS(Golang→JavaScript)というプロジェクトがあり、古くはC/C++のコードをJavaScriptにするEmscriptenがあります。しかし例えばEmscriptenでC言語で書かれたゲームをまるごとJavaScriptにしたりすると、出力結果の.jsファイルが巨大になり、ダウンロードや読み込みに時間がかかってしまうという問題がありました。
これを解決するのがWebAssemblyです。.wasmファイルはバイナリフォーマットなので.jsよりずっと小さくでき、またパース処理も単純なのでロードも速くなります。WebAssemblyの登場により、JavaScript以外の言語をブラウザで動かすことがずっとやりやすくなったと言えるでしょう。
魔剤、というネットスラングがある。初期は「マジ?」の意味で使われていたが、その字面からエナジードリンク(特にモンスターエナジー)を指す用法もある。
上記Wikiには
また、魔剤を摂取するとスコアが良くなるという都市伝説めいたジンクスが広まったことから、音ゲー界隈でも使われることの多い用語である。
という記述があるが、筆者が観測した限りでは、「魔剤」はそもそも音ゲークラスタから流れてきた言葉であった。参考として以下のような情報がある。