2018年7月
近況です。
Ovto
上記の記事を上げてからしばらく寝かせてたけど、サンプルを兼ねてTODOアプリを作り始めた。まだgithubには上げていないが、visionというコードネームを付けている。
フレームワークはRailsを使うことにした。自分用のアプリは「major upgradeに付き合わなくて良い」という理由でSinatraを使うことが多いのだけど、最新のRailsの動向を追うのに一つくらいはアプリを持ってても良いかなと思って。
近況です。
上記の記事を上げてからしばらく寝かせてたけど、サンプルを兼ねてTODOアプリを作り始めた。まだgithubには上げていないが、visionというコードネームを付けている。
フレームワークはRailsを使うことにした。自分用のアプリは「major upgradeに付き合わなくて良い」という理由でSinatraを使うことが多いのだけど、最新のRailsの動向を追うのに一つくらいはアプリを持ってても良いかなと思って。
TRICK 2018に応募した作品です。
解説はまた後ほど…
グラフ構造をDSLで記述すると、そのようなSVG画像を生成するプログラムです。
$n={};$e=[];class Array;def -@;self;end;def -(o);$n[self]=1
もう一月経ちますが、仙台で行われたRubyKaigi 2018に参加していました。
今回はTRICKの審査員として登壇しました。登壇といっても僕がしたのは審査作業くらいです。主催のmameさんお疲れ様でした&ありがとうございました。
togetterで皆さんの悲鳴をまとめていますが、楽しんでいただけたようで良かったです。
Splatoon2にはシューター、ローラー、チャージャーなどさまざまな種類のブキが存在する。また各カテゴリ内でも、その射程によってさまざまなバリエーションが存在する。
例えばローラーなら、射程が短くて振りが早いカーボンローラー、標準的性能のスプラローラー、射程が長くて振りが遅いダイナモローラーがある。Splatoon2ではこれらに加え、横振りと縦振りで振り速度が変化する「ヴァリアブルローラー」が追加された。
このようにSplatoon2のブキは、シューターやローラーなどの種別と、軽量級・通常・重量級・可変という4つのタイプで分類することができる。これをまとめると以下のようになる。
太字は2から追加されたブキだ。オレンジ色は本日発表された2種類のブキで、どちらも新登場のカテゴリに属することがわかる。
今後のアップデートで追加されるブキをご紹介しよう。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2018年6月13日
スピナータイプの新たなブキ「クーゲルシュライバー」と、スロッシャータイプの新たなブキ「エクスプロッシャー」だ。
どちらも、来月以降のアップデートで追加されるぞ。 pic.twitter.com/LR0cnylpj1
この表を眺めると、「射程が変化するブラスター」や「重量級のフデ」といったカテゴリが空欄になっていることがわかる。新ブキの追加は少なくとも年末まで続くようなので、どんなブキが登場するのか楽しみにしたい。
明日から仙台です。http://rubykaigi.org/2018
ペーパーですが爆発した進捗を乗り越えなんとか完成しました。#rubykaigi に持っていくので欲しい人がいたら現地で声をかけてくれればお渡しします(先着5名) pic.twitter.com/XcXyKkHhlA
— yhara (Yutaka HARA) (@yhara) 2018年5月29日
このブログがhttpsになった。ほぼコマンド一発だったのでびっくりした。
とりあえず公式サイトを見る。https://letsencrypt.org/ Get Startedを押す。サーバにSSHで入れるかどうかで手順が違うらしい。入れる場合はCertbotというのを使えばいいらしいのでVisit the Certbot siteを押す。
https://certbot.eff.org/ セレクトボックスがあるのでApacheとCentOS6を選択。
https://dl.eff.org/certbot-auto というコマンドを取ってくればいいらしい。中身はシェルスクリプトだった。sudo ./certbot --apache するとpython3のインストールが始まった。そのあとメールアドレスやドメイン名を聞かれる。答えると何やら設定が変更されたらしい。試しに https://yhara.jp を叩くとアクセスできる。ええ、これだけ?
あとはAutomating renewalの項のsudo certbot renew --dry-run
を試して、うまくいきそうだったのでrootのcrontabに追加して終了。いやあ、めちゃめちゃ簡単ですね。
一応/etc/httpd/conf.d/を見てどうなったか確認したほうがいいと思うけど、それにしてももうちょっと手間かかるもんだと思ってたので拍子抜けした。すごいなぁ。
学生の頃から長年のauユーザだったのだけど、テザリングが有料になったとか、先月で2年契約が終わってまた料金が上がりそうとか、最近はほとんどwifiある場所にいるのでギガが減らないなどがあり、MVNOに乗り換えることにした。
au回線で、通信速度が速そうなのと、いま使っている機種(SOV33)に対応しているということでUQ mobileにした。あとは必要な月だけ通信容量を買い足せることと(出張等を想定)。
料金プランはおしゃべりプラン/ぴったりプランというのが推されているのだけど、年数経過で料金が変化したりするのがだるいので(そういうのが嫌だからMVNOに来たのだ)、データ高速+音声通話プラン(1680円/月)にした。通話は20円/30秒なので10分で400円だが、電話はほとんどかけないので問題ないと判断した。
このプランは最低利用期間が12ヶ月で、期間内に解約すると9500円かかるが、わりとよくある条件らしい。 あとはつながる端末保証も検討したが、いまのが壊れたら買い替えることにして今回は見送った。
僕のmacbookにはVMWare Fusionが入っていて、その上でLinux(Ubuntu)とWindowsを動かしている。仕事は主にLinuxでやっていて、Excelなどが必要なときはWindows、それ以外はmacという使い分けなのだが、ここで問題になるのが日本語入力切り替えキーである。
IMEはmac/linux/winのいずれもgoogle日本語入力(mozc)をインストールしている。そのためIME on/offが環境によらず同じキーでできるのが理想なのだが、macbook本体のキーボードに加えLet's Split(自作キーボード)を併用していることもあり全ての環境で条件を揃えるのが難しかった。
今回、ようやくそのような状況を構築できたので、手順をメモしておく。
Usually you can install Ruby with rbenv and ruby-build for Ubuntu. However, I needed to install older Ruby (2.3.7) and got an error.
Just running rbenv install 2.3.7
stops with "Failed to configure openssl. It will not be installed." , even I've installed libssl-dev package.
On Ubuntu 18.04, libssl-dev
is openssl 1.1.0, which is not compatible with Ruby 2.3.
./config
and make
CONFIGURE_OPTS='--with-openssl-dir=/home/yhara/bin/openssl-1.0.2o' rbenv install 2.3.7