Ovto 0.2.0をリリースしました
2018-11-02
TechRubyで書けるクライアントサイドWebフレームワーク、Ovtoの0.2.0をリリースしました。
いろいろ機能が増えていますが、一番大きいのはAjax対応で、Ovto.fetch
というメソッドでサーバ側のAPIを簡単に叩けるようになりました。
これでだいぶ実用的になった、というか実際にVisionというTODOアプリを作って、実用しています。VPSに置いているのでPCでもスマホでも使えて便利です。
VisionはRails5.2.1 + Ovtoという構成で、このへんがクライアント側(Ovto)のコードです。実行時には、これがopal-sprocketsでJavaScriptに変換されてブラウザで動きます。