WCA公式種目の一つ「Skewb（スキューブ）」について、個人的な整理のためにまとめています。

スキューブとは

ルービックキューブに似た立体パズルですが、切込みが斜めに入っていて変わった回転をします。

極めると魔法のような速度で解くことができるようです。

購入

「TORIBOのおすすめ」に、現在買える最も高性能なキューブがまとまっています。一番いいやつがほしいという場合はここ。いいやつは中に磁石が入っていて、回転をアシストしたりしてくれます。

日本語だとこのサイトが一番わかりやすいと思います。ただし、速さを追求するタイプの手順ではない。

3x3x3をやる程度やったことがある人なら、http://nokicube.seesaa.net/article/468160491.html の Sarah初級_20190801.pdf がわかりやすいと思います。

日本語

英語

27algorithms method(上級編) 目標sub10 完全一面とその対面のセンターを揃えたあと、27種類の手順で完成させる

2020年のこちらの記事によると、トップランカーは完全一面作成から完成までの134パターンをすべて記憶しているとのこと。その上で「完全一面作成後、134のどのパターンになるか」を15秒のインスペクション中に判断するところまでできているそうです。すごすぎる。

2x2x2との対比から今後の解法がどう進化するかという予想も面白かったです。