2018-09-04
Tech近況です。
Ovto, Vision
8月は自分用のTODOアプリを作っていた。繰り返しTODOまで実装できたので、そろそろ実用できそう。
これのためにフレームワークの方にも手を入れて、例えばOvto.fetchというfetch APIを叩くメソッドを追加したりした。そろそろv0.2.0としてリリースしないとなぁ(どうもその手の作業は後回しになりがち)。
2018-09-03
Techrubygems.orgを「rg」とかの名前でchrome検索に登録しておくと、一瞬でgemのページを開けて便利。
デモ

手順
- Google Chromeの設定画面を開く
- 「検索エンジンの管理→追加
2018-08-29
TechProblem
Sorcery's Testing-Rails guide is based on Rails4 and does not work with Rails5.2.
With include Sorcery::TestHelpers::Rails::Integration, I got:
TasksControllerTest#test_should_get_index:
NameError: undefined local variable or method `page' for #<TasksControllerTest:0x00007fff19df4a10>
test/controllers/tasks_controller_test.rb:7:in `block in <class:TasksControllerTest>'
2018-08-12
Tech以下の記事で「解説はまた後ほど」と書いたので、簡単な解説を書く。
TRICK2018とは
RubyKaigi 2018 仙台に合わせて行われた、「普通でないRubyプログラム」のコンテストである。
2018-08-04
Techfetch APIを使ってRailsのAPIを叩くものを作っていて、GETはうまく行ったのだけど、POSTしようとしたらCSRF関連のエラー(ActionController::InvalidAuthenticityToken)になってちょっとはまった。
原因
fetch APIはGETもPOSTもできるのだけど、デフォルトではCookieをサーバに送らないという仕様になっている。
RailsのCSRF対策は「送られてきたトークンをセッションに保存されたものと比較する」というものだが、セッション情報はデフォルトではCookieに保存される(CookieStore)ので、Cookieをサーバに送らないとセッションにトークン情報がないぞということになり、InvalidAuthenticityTokenになる。
修正方法
fetch APIの第二引数に{credentials: "same-origin"}を入れてCookieをサーバに送らせることでうまく行った。
2018-08-03
Diary近況です。
Ovto
上記の記事を上げてからしばらく寝かせてたけど、サンプルを兼ねてTODOアプリを作り始めた。まだgithubには上げていないが、visionというコードネームを付けている。
フレームワークはRailsを使うことにした。自分用のアプリは「major upgradeに付き合わなくて良い」という理由でSinatraを使うことが多いのだけど、最新のRailsの動向を追うのに一つくらいはアプリを持ってても良いかなと思って。
2018-07-05
TechTRICK 2018に応募した作品です。
解説はまた後ほど…
SVG Graph Generator
グラフ構造をDSLで記述すると、そのようなSVG画像を生成するプログラムです。
$n={};$e=[];class Array;def -@;self;end;def -(o);$n[self]=1
2018-07-03
Diary近況です。
RubyKaigi
月初はRubyKaigi 2018 仙台に参加した。その話は別記事で。
Manet
2018-07-01
Techもう一月経ちますが、仙台で行われたRubyKaigi 2018に参加していました。
TRICK2018
今回はTRICKの審査員として登壇しました。登壇といっても僕がしたのは審査作業くらいです。主催のmameさんお疲れ様でした&ありがとうございました。
togetterで皆さんの悲鳴をまとめていますが、楽しんでいただけたようで良かったです。
2018-06-13
GameSplatoon2にはシューター、ローラー、チャージャーなどさまざまな種類のブキが存在する。また各カテゴリ内でも、その射程によってさまざまなバリエーションが存在する。
例えばローラーなら、射程が短くて振りが早いカーボンローラー、標準的性能のスプラローラー、射程が長くて振りが遅いダイナモローラーがある。Splatoon2ではこれらに加え、横振りと縦振りで振り速度が変化する「ヴァリアブルローラー」が追加された。
このようにSplatoon2のブキは、シューターやローラーなどの種別と、軽量級・通常・重量級・可変という4つのタイプで分類することができる。これをまとめると以下のようになる。

太字は2から追加されたブキだ。オレンジ色は本日発表された2種類のブキで、どちらも新登場のカテゴリに属することがわかる。
この表を眺めると、「射程が変化するブラスター」や「重量級のフデ」といったカテゴリが空欄になっていることがわかる。新ブキの追加は少なくとも年末まで続くようなので、どんなブキが登場するのか楽しみにしたい。