DXOpal 1.2.0をリリースしました
Rubyでブラウザゲームを作るためのライブラリ、DXOpalの1.2.0をリリースしました。
変更点は以下です。
- draw_xxのzオプションがうまく動いていなかったのを修正
- Sound#stopメソッドを追加
- singletonなどが使えなかったのを直した
- shiftやctrlキーが使えるようにした
Rubyでブラウザゲームを作るためのライブラリ、DXOpalの1.2.0をリリースしました。
変更点は以下です。
近況です。
4月前半はTRICKの審査員として連日、異常なRubyコードを読んでいた。入賞者には既に連絡が行っている。発表は5末の仙台RubyKaigiで。初心者から上級者まで楽しめる、バラエティに富んだ作品が集まったと思う。お楽しみに。
近況です。
3月は主にTRICKの作品を作っていた。いや僕は審査員なんだけど、匿名審査だから審査員の応募も許されているのだ。
入選するかはともかく、わりと自分好みの作品が出来たので満足感がある。発表は5末。お楽しみに。
auの「交換用携帯電話機お届けサービス」を利用したので手続きなどやったことをメモしておく。
XPERIA (X Performance)を買ってから床に落としたことって何回かあるんだけど、別になんともなかったので、完全に油断していたと思う。朝、ケータイが手からつるっと滑って、拾ってみたら割れていた。立ち上がろうとしたときだったと思うので、高さ的には膝下くらいのものだったんだけど、打ちどころが悪かったのだろうか?それともそれまでのダメージが蓄積してたかな…。
幸い、保護フィルムを貼っていたせいか画面にひびが入る程度で破片が飛び散るとかは無かったので、それから半年くらいそのままで使っていた。たまに画面端が見づらいことがあったけど、人間慣れればなんとかなるもんである。
昨年秋のRubyKaigiに参加したとき、コミッタである中田さんから私の書いたコードがRuby trunkで壊れているという連絡をいただいた。そこで、それを修正するプルリクエストを書いた。
といっても、diffは以下の1行だけ。
-_ { return }
+_ { yield }
会社のAtCoder会でARCのE問題をやったのだけど、解説を見て実装してもなかなか通らなくて大変だった。
「同じカードを複数の面に使うことはできない」という制約をうまく実装する方法がわからなくて、問題名で検索したところ、いくつか解説が見つかった。
近況です。
1月に書いてたやつが公開された。
いろいろ触ってもらえているようで嬉しい。
仮想通貨を少しだけ買った。短期の売買で稼ごうというわけではなく、数年放置して暴騰してたらいいなーというスタンスである。手順がけっこう大変だったので以下で簡単に解説する。
まずは日本円と暗号通貨を交換してくれるサービスに登録する必要がある。そのような業者はいくつかあるが、良く名前を聞くからといって安心ではないことは先日のcoincheck騒動で明らかになったところである。私はとりあえずbitbankを使っている。サービス開始が2011年と、わりと老舗らしい。
いずれの業者も、取引を開始するまえに免許証の画像を送信するなどして本人確認を行う必要がある(法的な理由で)。確認が済んだら銀行振込などから入金が可能となる。
もうすぐ出る予定のるびま記事に合わせて、DXOpal 1.1.0をリリースしました。
https://github.com/yhara/dxopal/blob/master/CHANGELOG.md
1.0.0からは、リクエストされたメソッドをいくつか追加しています。今後も未実装機能についてはリクエストがあれば対応するという感じでいくつもりなので、DXRubyのメソッドで足らないものがあればtwitterやgithub issueで教えてください。
近況です。
1月は主にRubyist Magazine用の記事を書いてて、そろそろリリースされそう。DXOpalのチュートリアルです。
https://connpass.com/event/69384/ これの組み立てを始めた。思ったより時間かかってて2月になってしまった。公民館を借りて作業してるのだけど、トータルで4時間 x 3回という感じになりそう。今週末で完成するといいなあ。