2019-01-05
Diary2018年最後の近況です。
アドカレ
12月はアドベントカレンダーの季節ということで、今年は主にOpalアドカレに記事を書いていた。こういうのとか。
それ以外の記事は以下。
2018-12-21
Tech2018-12-18
Tech2018-12-18
TechJavaScriptによるSchemeインタプリタ、BiwaSchemeのリリースを行いました。バグ修正が主です。
https://www.biwascheme.org/
最近修正したものとして、トップページのREPLで(read)
ができるようになりました。
これの詳しい話はまた別途書きます。
2018-12-06
Diary2018-12-03
Tech2018-11-10
Tech最近はどのプロジェクトもCHANGELOG.mdを書くようにしているのだが、CHANGELOGとコミットログは基本的に同じ内容になるので、手間を省くために自動で記入するようにしてみた。
手順
以下を.git/hooks/prepare-commit-msgという名前で保存してchmod +xする。
#!/usr/bin/env ruby
CHANGELOG_PATH = "./CHANGELOG.md"
2018-11-04
DiaryHalite-III
少し前に記事にしたが、今月はHaliteというAIコンテストで遊んでいた。言語はいろいろ選べるが僕はRubyでやってる。AIプログラムを書いて送ると他の人との対戦が始まって、ブラウザ上で動いてるところが見えるというやつで、無限に時間が潰せそうでやばい。
一時は100位以内まで上がったけど、今は拠点周りの挙動を改善しようとしてスコアが落ちている。こればっかりやってても何だなと思うけど、開催期間が来年1月まであるので、気が向いたら直すかも。
AtCoder
2018-11-02
TechRubyで書けるクライアントサイドWebフレームワーク、Ovtoの0.2.0をリリースしました。
いろいろ機能が増えていますが、一番大きいのはAjax対応で、Ovto.fetch
というメソッドでサーバ側のAPIを簡単に叩けるようになりました。
これでだいぶ実用的になった、というか実際にVisionというTODOアプリを作って、実用しています。VPSに置いているのでPCでもスマホでも使えて便利です。
VisionはRails5.2.1 + Ovtoという構成で、このへんがクライアント側(Ovto)のコードです。実行時には、これがopal-sprocketsでJavaScriptに変換されてブラウザで動きます。
2018-10-20
Tech10/16から始まった https://halite.io/ がけっこう面白かったので、始め方を解説します。
Halite-IIIとは
HaliteはTwo Sigmaという会社が開催しているプログラミングコンテストで、Halite-IIIはその第三回目になります。
Halite-IIIは2〜4人対戦型のゲームで、海に船を出して海中の"halite"を回収し、一定ターン後に一番たくさんhaliteを蓄えたプレイヤーが勝者となります。試合はAIを投稿するたびに自動的にサーバ側で行われ、勝率によってレーティングが変化します。