2019年2月 (Ovtoとチートシート)
近況です。
Ovto
公式サイトで発表がありましたが、RubyKaigi2019福岡で登壇します。Ovtoの話をします。
Ovtoは私が作っている、RubyでSPAを作るためのフレームワークです。詳細については以下の記事をどうぞ。
近況です。
公式サイトで発表がありましたが、RubyKaigi2019福岡で登壇します。Ovtoの話をします。
Ovtoは私が作っている、RubyでSPAを作るためのフレームワークです。詳細については以下の記事をどうぞ。
https://atcoder.jp/contests/abc068/tasks/arc079_b
公式解説とは少しだけ違うやり方をしたので解説します。
数列に対するある「操作」が定義されています。この操作は停止条件があります。
整数Kが与えられるので、ちょうどK回の操作で停止するような数列を作ってくださいという問題です。
pixiv FANBOXを始めました。
始めた理由としては単に「やってみたかった」というのが大きく、どう使うのかあんまりまだ考えてないですが、当面は月報置き場にする予定です。
そういうわけで1月の月報は以下です。
月報以外のコンテンツは引き続きこのブログでやっていきます。本年もよろしくお願いします。
(2019/05追記:気が済んだので4月分から元に戻しました。)
近況です。
Rubyist Magazine 0059号にOvtoの紹介記事を寄稿しました。
Ovtoは私が作っているRubyでSPAを作るためのフレームワークです(詳細は上の記事を見てください)。OvtoについてはQiitaにも紹介記事を書いていますが、そっちよりも少し丁寧めに説明しています。
2018年の振り返りを。
年始に自作キーボードの会をやった。これについてはまた別途記事を書くつもり。
6月にはRubyKaigi 2018 仙台に参加した。今年はTRICK審査員として登壇した。
7月に旅行でイタリア(ローマ)に行った。
2018年最後の近況です。
12月はアドベントカレンダーの季節ということで、今年は主にOpalアドカレに記事を書いていた。こういうのとか。
いらすとやtaleシリーズ、完結しました / DXOpalでUndertaleっぽい画面を作る(終) https://t.co/GHZqf1lUK1 デモはhttps://t.co/c6I3RANq43 pic.twitter.com/NgctirbfGM
— yhara (Yutaka HARA) (@yhara) 2018年12月23日
それ以外の記事は以下。
この記事はRuby Advent Calendar 2018の21日目の記事です。
今年のある日、rubyweeklyで流れてきたのがこれ。どうやらsedやawkみたいなワンラインプログラムが、Rubyで簡単にできるようになるみたいだが…?
この記事は言語実装 Advent Calendar 2018の18日目の記事です。昨日の記事はC(のサブセット)コンパイラを書く上でハマった点:配列編 - hsjoihs’s diaryでした。
最近、BiwaScheme公式サイトのREPLでread
関数が使えるようになったので、その解説をします。(read)
は標準入力からS式を同期的に読み込むのですが、JavaScriptでキー入力を処理しようとすると必ず非同期処理になるので、read
のようなものを実装するには工夫が必要です。
本稿ではaltjs1上に同期的なsleepやreadを実装する方法について解説します。
死語になりかけてる気もしますが、alternative javascript(代替JavaScript)の略で、本稿ではJavaScriptで実装された言語処理系のことを指します(コンパイラかインタプリタかは問わない)。 ↩
JavaScriptによるSchemeインタプリタ、BiwaSchemeのリリースを行いました。バグ修正が主です。
最近修正したものとして、トップページのREPLで(read)
ができるようになりました。
これの詳しい話はまた別途書きます。
近況です。
今月はrackやnokogiriなどのsecurity updateがあったが、自作のプロジェクトが増えてどれが引っかかったのか把握するのが大変になってきたので、簡単なダッシュボードアプリを作った。
Sinatraを使うとこういうのがさくっと作れて楽しい。ソースは https://github.com/yhara/ydash に置いてある。チェックにはbundler-auditを使っている。