vtableを用いたOOP言語の実装
これの補足。
上記記事では実行時にクラスを判定することで多態を実現していたけど、別の方法としてvtableという仕組みがあるようだ。
vtableとは
C++やSwiftで使われている方式。
これの補足。
上記記事では実行時にクラスを判定することで多態を実現していたけど、別の方法としてvtableという仕組みがあるようだ。
C++やSwiftで使われている方式。
3月の活動報告です。
BiwaScheme 0.7.0をリリースした。だいたい年1回くらいのスローペースでリリースしてるんだけど、調べてみると2019年は一回もリリースがなかった。年末にやっとけばよかったな。と思ったけど、dynamic-windが中途半端な状態だったので今年に伸ばしたのだった。
0.7.xでは今までやってなかったリファクタリングをしていきたい。手始めにビルドシステムをrollup.jsに移行することを考えている。
近況です。
2月はBiwaSchemeのリリースをするのと、Shiikaの続きをやろうかな。
と書いておきながら、思いつきで全然違う作業をしていた。アドカレに書いたようにOvtoで巨大なものを作ろうとすると名前空間の管理が大変になりそうという課題があったのだが、これをMiddlewareという仕組みで名前空間を分割できるようにした。
最近のGitHubは使っているライブラリの脆弱性報告が出たときにalertで教えてくれるんだけど、自分のプロジェクトの一つで削除済みのファイル(exmaples/rails4/Gemfile.lock)に対してalertが出たままになっていたので、サポートに問い合わせてみた。
Hello,
In the page https://github.com/yhara/ovto/network/alerts I see two security alerts.
One is for example/rails5/Gemfile.lock and another is for example/rails4/Gemfile.lock.
However, both files are already deleted from git master. Why these alerts are shown?
長年Flickrを写真ストレージとして使っていたのだが、古い写真を見返すことはほとんどないので、それならばAWS Glacierに保存してしまった方が安いのではないか?と気づいた。
Glacierは一気に取り出すとやばいというイメージがあったが、ピーク転送量課金という仕様は今は無くなっていて、取り出しペースは気にしなくて良いようだ。
ということで具体的に料金を計算してみる。
近況です。
1月は体調がだいぶ回復した。Pragmatic Opalの改訂版が出るということで、DXOpalの解説記事を書き下ろした。内容はお楽しみに。
これに伴いDXOpalにもいろいろ手をいれた。マルチタッチ対応とか。
Rubyでブラウザゲームが作れるライブラリ、DXOpalの1.4.1をリリースしました。
v1.4.0はバグがあって取り下げたので、1.3.0以来のリリースとなります。
主な変更点は以下です。
touch eventは#21で作ってもらったもので、いまのところシングルタッチのみ対応ですが、これでスマホ用のゲームも作れるようになりますね。
近況です。
12月といえばAdvent Calendarの季節だが、12月上旬は体調を崩していてあまり作業できなかった。
Opal Advent Calendarにいくつか記事を書いた。
このエントリはOpal Advent Calendar 2019の22日目の記事です。
Ovtoの0.5.0をリリースしました。