月報ドリブン趣味開発
2020-07-28
Tech月報を書くようになって2年以上経つので、メリットだと感じているところをメモしておく。
月報とは
こういうやつ。
自分の趣味プロジェクトについて、その月になにをやったかを毎月まとめている。
メリット(1)締め切り効果
趣味プロジェクトなので基本的には締切はないのだけど、月末が近づいてくると「月報に○○をやりましたって書きたいから、そろそろ○○を仕上げようかな」みたいな思考になって、進捗が増えたりする。月報によって発生する締切効果といえるだろう。
メリット(2)細かいタスクの片付け
月によっては、「日があまる」ことがある。例えば25日時点で月報に書くような大きめのタスクが仕上がっていたとすると、残り一週間では次のタスクに進むにはちょっときりが悪い。そうすると、自然と今まで後回しにしていたような細かいタスクを片付けようかなという気分になる。
細かいバグ修正や、ドキュメント改修など緊急でない作業は後回しにしがちだが、こういう形でまとめて取り組む時間が発生するのは良い。
その他
また何か思いついたら追記する。