2024-12-25
Event2024-12-24
Techこのエントリは言語実装 - Qiita Advent Calendar 2024 - Qiitaの24日目の記事です。
Shiikaとは
Shiikaは私が作っている、Ruby風の文法をもつ静的型付け言語です。
昨年まででInteger/String/Arrayなどの基本的なところは実装したのですが、そのあとIO機能を実装するところで、これは先に並行性のサポートについてちゃんと考えておかないとなと気付き、今年はその作業をしていました。
(たとえば後から並行性のサポートを無理やり入れたため、Fileのreadとread_asyncが両方あって使い分けないといけない…みたいなことは避けたいなという話です。
2024-12-24
Keeb2024-12-24
Tech2024-12-23
KeebこのエントリはKEEB_PD 2024 Advent Calendar 2024 - Adventarの23日目の記事です。昨日の担当はMAXさんでした。トロピカルの写真、色合いが決まってていいですね。
今年の投稿
今年はテーマを決めて一連の写真を撮るというのをやってみました。一つはSufferというマクロパッドにいろいろなキーキャップを付けてみたシリーズ。
もう一つは逆にDeadline Studio AirWaveという夏っぽい透明キーキャップをいろいろなキーボードに付けてみたSummerシリーズです。なんでシリーズにしたかというと、自分が見てみたかったから…というくらいの理由ですが。
2024-12-17
Tech2024-12-16
Keebこんにちは。yharaです。このエントリはキーボード #2 Advent Calendarの16日目の記事です。前回はeswaiさんの3次元配列のキーボードをSolidPythonで設計してみる - weblog.syでした。3次元配列はロマンですよね。
今日の話は人体の非対称性についてです。分割キーボードやエルゴノミックキーボードは左右対称のデザインになっていることが多く、それはつまり人体が左右対称であることが暗黙の前提になっているわけですが、もしも左右非対称な打鍵フォームこそが最も疲れにくいのだとしたら?
このことについて考えだしたのはコロナ期に台車先生のリモート整体を受診したときからです。台車先生というのは捨てアカさんの知人で、捨てアカさんというのは出雲の……この話はいいか。ともかくビデオ会議経由で整体をやりますという謎の告知がTwitterに流れてきて、意味わからんけど面白そうなので受けてみることにしたのでした。
で、その説明ページに載っていたのがこれです。
2024-12-11
KeebこれはKEEB_PD 2024 Advent Calendar 2024 - Adventarの11日目の記事だ。
KEEB_PDに参加してみたいけど、素敵な写真ばかりで尻込みしちゃう…、そんな初心者のあなたに贈るテクニックだ。
外で撮ろう!!
よい写真を撮るために必要なもの、それは採光。とはいえ室内でいい感じの光を用意するのは簡単ではない。手の影が入ったり、光源の反対側が暗くなってしまったり、それを解決しようとするとレフ板がどうこうという話になったり…。
ということでお外だ。太陽光を利用するだけで細かいことを考えなくてよくなる、日光最高~!!
2024-12-01
Techこのエントリはmrubyファミリ (組み込み向け軽量Ruby) Advent Calendar 2024の1日目の記事です。
近年、mruby bytecodeを利用していろんな環境でRubyを動かす試みがみられます。ふつうRuby処理系を自分で実装するとすれば
ソースコードのパース→命令列への変換→VMでの実行
という3段階になるわけですが、mruby bytecodeを使えば前段はmrbcコマンドがやってくれるので、後段であるVM+ランタイムの実装だけでRubyプログラムを動かすことができ、だいぶ楽になります。
とはいえ…
2024-10-09
Music知っているか、と言っても知らない人がほとんどだと思う。だって「夢で女の子がそういうジャンルがあるって言ってた」っていう架空の産物なんだから。
…がしかし、出どころが夢であっても、それに沿った音楽が作られたならばジャンルはもやは架空ではなくなる。