2024-12-11
KeebこれはKEEB_PD 2024 Advent Calendar 2024 - Adventarの11日目の記事だ。
KEEB_PDに参加してみたいけど、素敵な写真ばかりで尻込みしちゃう…、そんな初心者のあなたに贈るテクニックだ。
外で撮ろう!!
よい写真を撮るために必要なもの、それは採光。とはいえ室内でいい感じの光を用意するのは簡単ではない。手の影が入ったり、光源の反対側が暗くなってしまったり、それを解決しようとするとレフ板がどうこうという話になったり…。
ということでお外だ。太陽光を利用するだけで細かいことを考えなくてよくなる、日光最高~!!
2024-12-01
Techこのエントリはmrubyファミリ (組み込み向け軽量Ruby) Advent Calendar 2024の1日目の記事です。
近年、mruby bytecodeを利用していろんな環境でRubyを動かす試みがみられます。ふつうRuby処理系を自分で実装するとすれば
ソースコードのパース→命令列への変換→VMでの実行
という3段階になるわけですが、mruby bytecodeを使えば前段はmrbcコマンドがやってくれるので、後段であるVM+ランタイムの実装だけでRubyプログラムを動かすことができ、だいぶ楽になります。
とはいえ…
2024-10-09
Music知っているか、と言っても知らない人がほとんどだと思う。だって「夢で女の子がそういうジャンルがあるって言ってた」っていう架空の産物なんだから。
…がしかし、出どころが夢であっても、それに沿った音楽が作られたならばジャンルはもやは架空ではなくなる。
2024-08-31
Keeb2024-08-28
Game
ポーカーとローグライクを足したやつ。デッキ(トランプ)やルールを改変してゲームを破壊していく。例えば「あるカードを別のカードに変身させる」という技を使うとクラブの2をダイヤのエースに変えたりできるので、元からある4枚のエースと合わせてフォーカードならぬ「ファイブカード」という役ができたりする。
春ごろにかなりプレイしてて、未達成といえばチャレンジが2個残ってるのと、Gold Stakeのクリアあたりか。Goldはレンタルジョーカーが登場するやつだけど、全然条件が揃わなくて根負けしてしまった。
Clash of clansやClash Royaleを作ったSupercell社の新作。さすがによくできてる。
2024-08-09
Tech2024-07-31
Keebこれまで相当な回数、海外からパーツやらなんやらを購入してきたけど、初めて「アメリカ国内にしか配送しません」というお店を利用する機会があったので、いわゆる転送サービスを利用してみた。
Shipito
今回使ったのはShipitoというサイト。はむはむ便も気になったのだけど、小型のものは追跡がないらしく、今回の用途(キーキャップ)では見送った。
履歴
2024-07-18
Keeb当たり前すぎるタイトルですが…、Dropで買い物したら住所表記のせいでなかなか届かなかった事例を紹介します。
2023年11月17日
Drop.comでXDA Versaのグループバイに参加。納期は2024年4月予定。
このとき、いつもは英語で住所を書くんだけど、支払い方法の都合か何かで日本語の住所が送られてしまったっぽい。PayPalか、ShopPayあたりが原因かなぁ(国内通販にも使うことがあるので日本語の住所も登録してある)
2024年4月3日
2024-07-09
Tech久しぶりにDXOpalに手を入れて1.6.0をリリースしました。
新機能
- 音声再生時、
.play(true)
でループ再生するようになりました。
<div id="dxopal-loading">
というタグがあるとき、画像や音声ファイルの読み込み状況をそこに表示するようにしました。読み込みが終わると消えます(display: none)。
使い方
こちらをどうぞ。
2024-05-27
EventRubyKaigiは2007年から毎回参加してたんだけど、2020/2021はオンライン、2022/2023はハイブリッドで家から参加してて、オフライン参加は久々だった。
今回は単独行動でなかったので夜イベントは参加できなかったんだけど、昼に会場近くのスパイスカレー屋に入ったらgotoyuzoさんm_sekiさんtatsuoSakuraiさんが座ってて…みたいなRubyKaigiらしい交流はあった。auto fiberは一見便利そうだけど、素のFiberと違って予期しないメソッド呼び出しでFiberが切り替わる可能性があるので気をつける必要になるよね…という話を咳さんがされててなるほどと思った。もちろんFiberなので「スレッドセーフでない拡張ライブラリを複数スレッドから呼んだとき」みたいな壊れ方はしないんだけど、アプリケーションレベルでのバグが発生することはあって、例えば以下のA#fooが並列でいくつか動いてるときにsomethingメソッドの深いところでFiberが自動で切り替わると、ctを正しく計算できなくなるよね、という話だと思うんだけど合ってるかな。(誰か実験してください)
class A
def initialize
@ct = 0
end