モバイルSUICAまとめ
MiscモバイルSUICAはケータイをかざすだけで電車に乗れるようになる便利なものですが、通常のSUICAカードと違って駅の券売機ではチャージできないので、決済方法について注意が必要です。
(以下は2017年2月時点の情報です)
1. コンビニ等でチャージする場合
コンビニのレジで「SUICAチャージをしたいのですが」と頼むと現金でチャージすることができるようです。全国どこでもできるのかは分かりませんが、2013年時点では関西のコンビニでもできたようです。
これが一番簡単だと思われます。
2. 通信キャリア決済でも良い場合
携帯電話の会社がdocomo/au/ソフトバンクの場合、モバイルSUICAアプリからキャリア決済を選ぶことで、携帯電話の料金と合わせて決済することができます。
3. 銀行口座から直接チャージできる場合
みずほ/三菱東京UFJ/じぶん銀行のいずれかの口座を持っている場合、モバイルSUICAアプリから銀行チャージを行うことができます。
4. クレカからチャージし、年会費を気にしない場合
モバイルSUICAの年会費1030円を払うと、任意のクレカからモバイルSUICAアプリ経由でチャージを行うことができます。
5. ビューカードを持っている場合
この一覧のいずれかのカードの場合、モバイルSUICAの年会費1030円を払わずにクレカからのチャージを行うことができます。カード自体の年会費が無料になるものを選べば、追加出費なしでクレカのチャージが行なえます。例えば以下です。
- ビュースイカカード (年会費があるが、Web明細発行でポイントが貯まるので、毎月カードを使うような感じであれば相殺できる。)
- ビュースイカリボカード (リボ専用だが、毎月の使用額が設定した上限(最大30000円)を超えなければリボ手数料は発生しない。年会費無料)
- ビックカメラSuicaカード (年1回以上使えば年会費無料)
- (提携他社)イオンsuicaカード (年会費無料)
ただし上の3枚は銀行によっては対応していないので注意が必要です。ここに載っている銀行なら大丈夫です。イオンsuicaカードの方が対応している銀行は多いようです。