The Sunny Cityという仕掛け付きジグソーパズルをプレイした
『The Sunny City』というジグソーパズルをプレイした。Twitterで、何やら秘密の仕掛けがあって面白いと聞いて気になっていたやつ。
購入
日本のAmazonだと8970円とけっこうなお値段なのだが(プレミア価格?)、米Amazonだと$19.99で「まじかよ…」という気分になる。米Amazonのアカウントは前に作ったことがあるので、試しにカートに入れてみると日本にも配送してくれる模様。送料込みで$34.76だった。2022/1/5に注文して、1/24に届いた。
開封
箱を開けるとたくさんのピースが入った袋と、完成図が描かれた紙が2枚。複数人で遊びやすいように2枚入っているようだ。あとは、「完成するまで開けないで」と書かれた封筒が一つ。ふーむ。
やっていきます pic.twitter.com/6m6FLxCrA3
— yhara (Yutaka HARA) (@yhara) January 29, 2022
挑戦
ジグソーパズルって大人になってからやった覚えがないので、一体何年ぶりになるのか見当もつかない。とはいえ、パズルと名の付くものはだいたい好きだし、得意な方でもある(人類平均に比して)。いやあ、この正しいピースをピタッとはめたときの触覚的フィードバックはアナログならではだな。楽しい。
埋めやすいところを一通り埋め終わると、難易度が少し上昇する。建物が多い絵柄なので、屋根の模様や窓の形を頼りに次の一手を探していく。これ完成図があるからなんとかなるけど、これなしだとだいぶ大変そうだなあ。
完走
最初は半日くらいでいけるかな?と思っていたのだが、結局2日かかった。まあ別に速いほど楽しいとは限らないので、広げておける場所を確保して、一週間くらいかけて少しずつ埋めていくのもいいかもしれない。2日でやろうとすると、寝床で目を閉じるとピースがまぶたにちらつくことになるぞ。
感想
例の「仕掛け」についてはここには書かないけど、今までやったジグソーパズルの中で一番楽しかったのは確か。万人におすすめするものではないけど、少なくともパズル大好き人間なら楽しめるんじゃないでしょうか。