Alpha (28 keys keyboard)
Tech28キーの小さなキーボード、Alphaに関するページです。
概要
github
https://github.com/PyrooL/Alpha
キット
以下から購入可能(2020/12現在)
- 本体 https://www.etsy.com/jp/listing/697280759/alpha-and-variants-pcb?ref=shop_home_active_5&crt=1&variation0=1488468016&variation1=1488468018
- ケース https://www.etsy.com/jp/listing/684507874/alpha28-acrylic-case-set?ref=shop_home_active_8
- BasicとFullがある。お好みで。僕はFullのFrostedにしました
- フォーム https://www.etsy.com/jp/listing/739028676/plate-foam-addon?ref=shop_home_active_14&crt=1&variation0=1235156578
- 衝撃を吸収するやつ。お好みで
組立前の疑問
- フォームはどこに挟むのか
- スイッチプレートとPCBの間
- 枠はどこに使うのか
- スタビライザーの付け方わからん
- このちっさいやつ何
- この謎の部品何
- ProMicroソケット化部品らしい
- https://twitter.com/X___MOON___X/status/1302500827022503936
- https://makotophotography.blog/2019/06/03/gherkin-soket/
- んんーしかし使い方がわからんな
- ダイオードの足だと細すぎて刺さらない。
- https://ymotongpoo.hatenablog.com/entry/2020/09/02/093000 のようにピンヘッダのピンを使うと太くて刺さらない
- まあ今回はソケット化しないことにするか。
組み立て手順
基本、https://github.com/PyrooL/Alpha を見る
- スタビを組み立てる
- リセットスイッチをはんだ付けする
- ダイオードをはんだ付けする
- ProMicroのstandoffをPCBにはんだ付けする
- このとき、うまく鉛直にする必要がある。傾いているとProMicroがはまらない。これを避けるには、ProMicroをはめた状態で作業するのがいいかも
- ProMicro自体はまだはんだ付けしてはいけない(そこのキースイッチがはんだ付けできなくなるので)
- スタビをPCBに付ける。
- PCBの上にフォームを置く。その上にスイッチプレートを置く。その上からキースイッチをはめる。キースイッチのピンがPCBの穴に入るように。
- キースイッチをはんだ付けする。
- このとき、ProMicroで隠れる2キーは特に入念にテストすること(テスターで、押下したときに通電することを確認)。完成後に不具合に気づいた場合ProMicroのはんだ除去から始めないといけないので面倒。
- LEDをはんだ付けする。
- ケースを組み立てる。
デフォルトキーマップ
https://github.com/qmk/qmk_firmware/blob/master/keyboards/alpha/keymaps/default/keymap.c
レイヤが4つあり、Lの右のキーを押すとレイヤ0→1→2→3と遷移する。Vを押すとレイヤ0に戻る